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2018年11月30日 (金)

ペトリ color35の配線図(回路)

ここ2~3日格闘し回路図を理解した上で調整できた。

折角、回路を解明したので、こちらに掲示しておく。

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2018年11月29日 (木)

Petri Color35 露出計の復活

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タイトルにあるように、本体に取り付けてある二つの半固定抵抗によって、cdsと露出メーターの制御を試みた。

cds&メーター調整の目安として、VC METER IIを使用した。

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2018年11月26日 (月)

電池を変えるか?それとも抵抗を入れるか?

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露出計のチェックをしてみたが、所有するPENTAX *IstDsとの比較において、次の様に大きな違いがあった。

*IstDs ASA400 シャッター速度1/30 絞りF6

color35 ASA400 シャッター速度1/250 絞り6

次にcolor35のASA感度を変化させて*IstDsの1/30 F6と同じにすると

color35のASAは100となった。

元の電池は水銀電池なので1.3Vであったが、現在LR44を使用している為に1.5Vとなっている。その影響が感度の差に表れていると思われる。

電池を変えてテストするか、それとも電池ケースから伸びている線の間に抵抗を入れて1.3Vの電源供給にするのが良いのか?

悩みは尽きない。。。

今回の画像はPENTAX *IstDsで撮影しました(笑)

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2018年11月25日 (日)

久々にカメラをゲット!!?そしてレストアへ(汗)

さて随分前にフィルムカメラの整備にのめりこんでいたが、目が悪くなり近距離15cmより近づくと見えない様になってしまい、大きいものの整備(バイクいじり)に移行していた。

またオーディオアンプやカセットデッキ等の整備も楽しんでいた。
その関係でドフ(中古屋さんのジャンクコーナー)をたまに徘徊するような習慣がついてしまった(笑)。
そして一週間前にふらっと立ち寄ったある店舗で、PETRI Color35というコンパクトカメラに不覚にも目を奪われてしまった。
自分の中で“飛びつくんじゃない、落ち着け落ち着け!”と繰り返し唱え、帰宅後にcolor35についてネットで情報を集めだした。
弱い部分は電池ケースや露出計回路の配線ハンダ。
よし!!三日後の仕事終えての19時にドフへ直行!!
付属品であるカメラ革ケース、ストラップ、そして重要な純正のレンズカヴァーの3点をスタッフに見せてもらった。

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そしてプライスカードに書かれているシャッター切れませんを確認して、露出計動作もしなかった事も確認して、ちょっと高いが4320円で入手した。
自宅に戻ると一目散にカメラ整備工具を出して、先ず外観の清掃とチェック!!
次に軍艦を開けて中身を観察して、細かい配線も撮影した画像をパソコンで拡大して入念にチェックする。

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拡大した部分には露出計のチェックSW(左)や露出計の針の振れを調整するためのヴォリウム(中央やや右上)がある。

次は底の基盤をみる。

電池ケースは至って綺麗で液漏れは見受けれらなかった。

ただシャッター巻き上げ完了と同時に電池からの電流は巻き上げスイッチと連動して、露出メーター(シャッター速度&絞りと連動)へと流れるのだが、テスターで測っても上部の露出計チェックSWには来ていない。

ここで気づいたのだが、このカメラは以前に修理又は素人整備がなされていて、それも中途半端になったままである。

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中央にみえる黒いコードの片側の先は青色と赤色の線と繋がれていた。そしてそのもう一方の端は電池ケースのマイナスにつながっていた模様。。。

よく観察すると、そこの電池ケースのカメラ側(固定されて見えない部分)の線が外れているようで、軽く引っ張ると先が出てきた(あかんやん)。

電池ケースをケース内の保護ベークライトをネジ部分だけ2か所ドリルで削り取り、+ネジを取り外した。

すると案の定、マイナス端子には何にも繋がっていなかった(このカメラは+アースの設計)。

また青線と赤線につないであったが、それを行うとシャッター巻き上げSWの意味がなくなるので、片側の青色とだけハンダをし直した。

(こうしていらぬ配線されていたり、放置されたままになっている事を発見した。)

このカメラの素性が判ったので、テスターで全ての端子間を計って、導通が無いところの線を入れ替えてゆけば、いずれは治るだろうと思う事ができた。

さてここで露出計を再チェックしたが、動かない・・・いやテストSWでは針が振れるようになった(絞りとシャッタ速度&受光素子であるCdsは通過しない電池のチェッカー)。

次はレンズ横のグッタペルカをはがし、レンズの周囲にある板を外した中にある、配線の為の端子盤をテスターでチェックする。

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緑線が露出計(絞り&シャッター速度&Cds)への供給線(+-)で黒線がシンクロ(ストロボ用)、赤線は電源供給線(テストSW経由で本来は青線)となり、上部の画像の様に配線されている。

下の画像をみるとファインダー横で赤線と青線がハンダ付けされているのが見えるが、これは私の仕業ではなく、先人のややこしい修理の爪痕(笑)。

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(この画像はシャッターユニットを取り外して裏側から撮影)

緑が2本、赤が一本、黒が一本の合計4本の線がシャッターユニット端子盤にハンダ付けされている。

すべてテスターであたって、ボディーから端子盤を突き抜けてハンダされていた緑線のハンダ外れを発見し、ハンダ付け直しをした。

はい、そして露出計は動き始めた。

朝4時になっていた^^;

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